【重要】出産前に準備しておきたいこと10選

出産

出産が近づくにつれて、様々な準備が必要になってきますよね。

初産であれば何もかもが初めてで、未知への不安があります。

2回目以降の出産であっても

家族のこと、家事、育児、家計、育児休暇明けの託児所の手続き

など、探せば準備することがいくらでも出てきます。

出産時に自分や家族が困らないよう

あらかじめ準備しておくことで

母子共に安定した状態で臨むことができると思います。

安心して出産を迎えられるように、もう一度確認したい項目を

10個上げておきました。

ぜひ取り組んでみてください。

1.銀行口座管理  光熱費等の引き落とし、支払い

子供がいると、銀行やキャッシュコーナーに用事があっても手軽

に行くことができなくなります。

通帳管理は全てオンラインでできるようにしておくとよいです。

里帰り出産するなら、

あらかじめ口座に支払い金額をまとめて入れておくことをおすす

めします。

あわせて引き落とし口座をまとめておくとよいです。

住居費、電気代、車のローン等、それぞれ口座が別だと

どうしても見落としたりしてしまうものです。

まとめておくことにより、見やすく、管理もしやすくなり、

お金の流れも把握しやすくなります。

2.生協、スーパーなどの配達可能なネットショッピングの準備

新生児をつれての買い物は本当に大変です。

日々の買い物が簡単にできるように探しておきましょう。

3.日用品のストック品を買いだめておく

ストック品が足りなくなると買い出しに行きたいけどすぐに行け

ない場合があります。

できれば数ヶ月分はストックしておきましょう。

4.子供保険

学資保険を早くから始めておくと、高校、大学の入学金等に

とても助かります。

早くから始めると保険料も高くないのでおすすめです。

大学入学時は200〜300万円が一度に必要になってきます。

入学金だけではなく、

車の運転免許を取ったり、一人暮らしの生活用品の準備、

通学時の乗り物の購入等も加わると、

まとまった現金が必要です。

慌てなくてもいいよう余裕を持って準備しましょう。

5.出産準備

出産に関わる物品は

病院または産院で必要なものを教えてくれるところがほとんどです。

いつでも持ち出せるよう鞄に入れてまとめておきましょう。

6.マタニティグッズの準備

安定期に入ってくると、だんだんお腹が大きくなってきます。

そろそろマタニティ物品の準備をする頃です。

安産祈願で腹帯をする人も多いかと思います。

腹帯を使用するのはお腹を支える、腰の負担の軽減、

冷えを予防し保温効果もあります。

7.産後の子供用グッズの準備

出生児用の衣類、肌着、おむつ、お尻拭き、

沐浴グッズ、柔らかくて新しいタオル、消毒液、

チャイルドシート、ベビーカー、子供用洗剤、布団、

ベビーベッド、お出かけ用のベビーポーチなど

揃えるものは多々あります。

赤ちゃんのことを考えながら買い物をするのはとても楽しいですね。

授乳パットもお出かけの時あった方が絶対にいいです。

8.兄弟の養育はどうするか決めておく

兄弟がいたら、出産で入院している間、誰に見てもらうかを相談

しておきましょう。

幼稚園、保育園の時間、小学生であれば、登校の準備のことなど

を伝えておきましょう。

9.家の片付け

捨てるものがあればスッキリさせ、

帰った時にあまり動かなくてもいいように片付けておきましょう。

赤ちゃんとの新生活をゆったりとした気持ちで迎えれるよう環境

を整えておきましょう。

10.便利な家電製品の利用

電気圧力鍋は材料を入れておけばあとは放置できるので

とても便利です。

時短料理できるもの、お掃除グッズ、洗濯乾燥機等、

家事に費やす時間を短縮できるものがあれば、

その分子供のことに集中できます。

まとめ

以上10選、出産前に準備することを挙げました。

物の準備だけでなく、家族との話し合いも大切なので、

安心して出産を迎えられるよう楽しんでください。

 

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